スリーマイルアイランド(TMI)原子力発電所事故(The Three Mile Island Nuclear Power Plant Accident)1979年3月28日、米国東部にあるスリーマイルアイランド(TMI)原子力発電所2号機(加圧水型、電気出力95.9万kW)で原子炉緊急停止後に燃料を冷却することに失敗し、燃料が壊れ、放射性物質が大量に原子炉内の水中に放出された事故。原子炉内の一次冷却材が減少、炉心上部が露出し、燃料の損傷や炉内構造物の一部溶融が生じるとともに、周辺に放射性物質が放出され、住民の一部が避難した。しかし、原子炉から出た放射性物質のほとんどは格納容器内に閉じこめられたため、周辺住民への健康影響は無視できるものであることが、調査の結果明らかになっている。発電所から80q以内に住む住民が受けた放射線量は総量で20人・Sv、1人当たり0.001mSvと評価されている。 | |||||||||||||||||||||||
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